新型コロナウイルス対策

2020/04/09(木) 00:28:04
松本ヨシタカからのラインですが、 チェーンメール的なものもたくさんくるのでどうかとも思いましたが悪い事は書いてないので掲載します。😊
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓以下

日赤医療センタードクターからです。拡散してください。

この数日でコロナウイルス感染症の患者さんが急増しています。
私の病院のコロナ病床は満床になりました。
重症者もいます。
現場ではすでに医療崩壊のシナリオも想定され始めています。

正直、報道よりも一般のみなさんが思っているよりも、現実は非常に厳しいです。
近い将来、本来助けられるはずの命が助けられなくなる事態になりそうだと感じています。
今まで、どんな人でも少しでも生きたいという思いがあるのなら、全力で命を助ける医療をやってきました。
でも、このまま感染が拡大すれば、「助ける命を選択する医療」にシフトしなければならなくなります。
本当に悲しい。

だから、外出を控えてください、人と会わないでください。
感染を食い止める方法はこれしかありません。
生きていくための最低限の外出だけにしてください。
このメッセージを出来る限りの家族や友人にシェアしてください。
時間がもうありません。
よろしくお願いします。

他追加で…知人から

Covid 19ワクチンの為、UH施設で働いている同僚の友人から…
ウィーンのCOVID-19を研究している研究所の情報によると、
亡くなった人の大多数は 自分の持っている解熱剤
イブプロフェン系のアドビルなどを服用しました。
回復した人はイブプロフェン系の薬を服用しませんでした。
イブプロフェンと言われても分かりにくいと思うのですが、「バファリン」「ロキソニン」に代表される、鎮痛効果のある風邪薬のことです。
症状がある場合、アセトアミノフェンのみを服用してください‼️
このウイルスはイブプロフェンで繁栄させてしまいます。
服用しないでください。

この情報を各家族の全員に伝えてください。
誰かを失いたくないので、できるだけ共有しましょう。

またはコピーして貼り付けてください!

私はVGH(バンクーバーで看護師である私の友人と話しました。彼らはアドビルが肺にウイルスを10倍悪化させることを知りました。
また、40代と50代前の健康で換気装置を使用していた人が、アドビルを服用したために呼吸が困難になった人々を発見したとも述べています。
タイレノールは当面の間の服用には適しています。

VGHの4人の医師が現在感染しており、これまで、医師たちは、このような恐怖を感じた事がないと語っています。

オンラインでいくつかの記事があります。
ネグリン博士の病院から
:中国人は現在、剖検の結果、Covid-19ウイルスの挙動を理解しています。

このウイルスは、気道と肺を固化して遮断する粘液で、粘液で呼吸経路を妨害することを特徴としています。
薬を適用できるようにするには、これらの気道を開いて遮断を解除する必要があるので、将来、治療に使用でき有効になるでしょう。
ただし‥それにはまだ時間が掛かります。

自分を守る為に出来る事についての推奨事項は次のとおりです。

1)
沢山の熱い液体を飲む
• コーヒー
•スープ
•お茶
• 温水

更に、口を湿らせ、
胃液で口に入るウイルスを洗い流すため、
20分ごとに温水を一口飲んでください。
ウイルスは、肺に到達する前に中和されます。

2)
温水で防止剤になるものを使用してうがいをします。毎日です❗️酢、塩、レモンなど使いましょう。うがい薬は、時に喉の良い菌も殺してしまう事がありますから、頻繁にうがい薬を使用しない方が良いでしょう。

ウイルスは肺に入る前に喉の中に3〜4日間留まります。
うがいはウィルスの攻撃に適しています。

3)
ウイルスは髪や衣服に付着します。 洗剤や石鹸はそれを殺します。

帰宅したときは、風呂かシャワーを浴びる必要があります。 どこにも座らないように
触らないようにしてバスルームやシャワーに直行します。

毎日洗濯できない場合は、
ウイルスを中和する
直射日光に当ててください。

4)
ウイルスは9日間感染し続ける可能性があるため、金属面を注意深く除菌してください。

自分の家の中の手すりやドアハンドルなどに触れる事にも注意してください。
それらを清潔に保ち、定期的に拭き取ってください。

5)
喫煙しないでください。

6)
泡立つ石鹸を使用して、20分ごとに20秒間、手をよく洗います。
(Happy Birthdayの曲2回くらいの時間)

7)
果物と野菜を食べる。

とりあえず、ロキソニン、イヴ系の薬はコロナ菌が増殖するから、飲まない方がいい。
ハーバード大学医師からのメールです!

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑以上

熱出たらカロナール系しか飲んだら駄目みたいですよロキソニンとカロナールの違いはhttps://www.kusurinomadoguchi.com/column/article

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終(つい)に行く道とはかねて聞きしかど 昨日今日とは思はざりしを

在原業平の「人間最後はこうなるとは聞いていたけど,まさか昨日今日とは思ってもみなかったよ」という古今集の文面ですが末期がんで2019/09/25に一般病棟からホスピスに移動になったときから余命短いことは覚悟しておりましたが、いざその時が急に来たので後になって思うのはあの時はこうすればよかったと後悔する事ばかりです。

2020/03/11に連れ合いが昏睡状態になり、母親も2020/03/10に意識消失との連絡を受けましたが当面大丈夫そうだとの事でしたので、先ずは長年の連れ合いの様子を見るために 2020/03/11 は連れ合いの様子を見るために病院に直行しました。昏睡状態から少しは回復しておりましたのでその日は帰宅し、 翌日2020/03/12は母親の特養の方に午前中に向かい介護士さんといろいろ状況を聞いて大丈夫そうだったのでその足で連れ合いの病院に行きましたが臨終の90分ほど前となりました。

臨終近い患者は喉に唾がたまり飲み込む力がなくてゴロゴロ言うそうです。また、肩で息をしてそして息が浅くなり死に至るようです。看護婦が息が浅くなったので身内の方に連絡をしてくださいとのことで娘たちに連絡をしましたが。息が浅くなってものの10分も立たないうちに苦しむこともなく安らかに眠りにつきました。

2013/11/28に草津総合病院で腹膜偽粘液腫の温熱療法の大手術をうけ、大腸、胃、胆嚢その他の全摘手術を受け残された半分の小腸で生活をするようになりました。その間、ICUでICU症候群を患い、痰の抽出で喉を切開し痰の吸引をする日々も長く続きました。2014/01/26に草津総合病院から退院し、2014/01/28から再度、淀川キリスト教病院で治療を引継いで頂く事になりました。

淀川キリスト教病院ではQOLが低下しているがゆえに心療内科にもかかり、ストーマー装着についてもストーマー外来の先生方にもお世話になり手術後の経過は婦人科のドクターに診察してもらうことになりました。家への外泊帰宅時には訪問看護師の方達のお世話にもなりました。

当初は比較的元気に過ごしておりましたがやはり腹腔内の癌が再発し、肺にも転移しているとの宣告を受けました。多い時は年間7回、腸閉塞の七転八倒の苦しみで救急車で淀川キリスト教病院に運ばれました。その際、お腹を切開し膿を絞り出し切開部分を開けた状態で以降生活することになりました。その後、また2回に渡って切開することになりお腹に開けた箇所が3箇所の生活を余儀なくされた生活を営むことになりました。ストーマーと合わせれば4箇所です。

ストーマー外来の先生も本人のストレスは計り知れないと申されておりましたが本人が明るく生活をしておりましたことは元来の明るい性格ということも有ったのでしょう。その性格が病院内でも多くの友人を作ることになったようです。

これまで何回も入院して、その都度、何とか復活をして来ましたが、今回もまた再起できると皆が信じておりましたがいよいよ最後の臨終を迎えることになってしまいました。口では表現できない悲惨な闘病生活を明るく克服してきましたが体力も限界に近づき最後は体中がリンパ浮腫で点滴等もできない状態になりましたが、リンパ浮腫が改善して皆が安心したところで今回の臨終を迎えることになってしまいました。2020/02/19の昏睡状態から23日目の出来事です。その間は食事も殆んど取れておりませんでしたし、水分補給も吸い飲みで少し飲ませてもらえる程度でした。

今までの辛い闘病生活からこれでやっと開放されてご両親のところに行けるのだとこれが本人の希望したことだったんだと思うようにします。友達も沢山いた山ちゃんですから、みんな悲しんでいますが、これで苦痛から開放されて天国に召されるのですから。自由になって天国で好きなものをたっぷり食べて、安らかに眠ってください。
2013/11/28に草津総合病院で腹膜偽粘液腫の温熱化学療法の手術を受けて2020/03/12までの6年3ヶ月14日の余命でした。故人が「私が居なくなってもちゃんと生きていってなぁ」と言われておりましたので、楽しかった事を思い出しながら山ちゃんの供養をしながらなんとかこれからやっていくつもりです。(合掌)

[総括]
2013/02/19:淀川キリスト教病院での1回目の検査
2013/02/22:淀川キリスト教病院への入院
2013/02/28:淀川キリスト教病院 での手術
       30分で終わり2013年暮れまでの余命宣告
2013/04/08~2013/04/12:淀川キリスト教病院(胃腸炎で緊急入院)
2013/04/20~2013/04/29:淀川キリスト教病院(緊急入院)
2013/05/13~2013/05/19:淀川キリスト教病院(抗癌剤治療で入院)
2013/07/08~2013/07/17:淀川キリスト教病院(緊急入院)
2013/08/05~2013/08/12:淀川キリスト教病院(入院)
2013/09/05~2013/09/14:淀川キリスト教病院(入院)
2013/10/10~2013/10/12:日生病院入院(カテーテルで腹水除去も失敗)
2013/10/19:草津総合病院で初回診察
2013/11/26~2014/01/26:草津総合病院で腹膜偽粘液腫の温熱化学療法で入院
2014/01/28~:淀川キリスト教病院での定期診察開始
2014/01/31:淀川キリスト教病院での心療内科診察
2014/02/25:淀川キリスト教病院でのストーマ外来の診察
2014/04/09:淀川キリスト教病院での耳鼻咽喉科の診察
2014/11/11:草津総合病院での6ヶ月検診
2015/02/10:草津総合病院での診察
2015/06/02:草津総合病院での診察
2015/08/05~2015/08/19:淀川キリスト教病院(入院)
2015/09/16~2015/09/29:抗癌剤投与
2015/11/24:草津総合病院での診察
2015/12/11~2015/12/17:淀川キリスト教病院(入院)
2015/12/29~2016/01/30:淀川キリスト教病院(入院)
2018/03/22~2018/04/10:淀川キリスト教病院(入院:お腹の開腹手術#1)
2019/01/19~2019/01/31:淀川キリスト教病院(入院)
2019/02/27~2018/02/28:淀川キリスト教病院(入院)
2019/03/13~2018/03/26:淀川キリスト教病院(入院)
2019/04/20:草津総合病院での診察
2019/07/11~2019/08/20:淀川キリスト教病院(入院)
2019/09/09~:淀川キリスト教病院(入院)
2019/09/25~:ホスピス移動
2020/02/19~:危篤
2020/03/11~:昏睡状態
2020/03/12:逝去
2020/03/13_09:30~2013/03/14:フローベアで安置
2020/03/15:お通夜
2020/03/16:告別式

※追伸
 淀川キリスト教病院で頂いた臨終前の下記資料をご参考に掲載しておきます。
 https://yama1496.official.jp/wp1496/wp-content/uploads/2020/03/これからの過ごし方についてYCH.pdf

※謝辞を申しあげます。
 草津総合病院の腹膜偽粘液腫の手術をしてくださった米村豊先生、 高尾信行先生
 淀川キリスト教病院の婦人科、ホスピス、ストーマー外来、心療内科の先生方、看護婦の方々
 有難うございました。

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